小さな水槽で海水魚を飼育してます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
白点が出たパウダーブルーとフレームエンゼルをトリートメントタンクに移したのですが、1日の間に続けて☆に。。。
白点にしては余りにも病状が早くおかしい?
二匹とも尾ビレ、胸ビレが白濁して溶けていました。。
魚が痒がっている時点で気がつけば良かったのですが、コレは白点では
無く明らかにウーディニウム病のようです。
クマノミ、ヤッコが掛かりやすく症状が進むのが白点よりも早い。。
まさにその通りでした。
ここまで進むと、、白点との差は明確です。
手遅れかな?と思いながらもクマノミたちにすぐに淡水浴を開始。
アクアセーフとグリーンF・Gを水道水に溶き、温度をあわせた水槽を用意。
クマノミは淡水浴には比較的に強いとの事で、金曜日の夜中2時にも関わらず、5分の淡水浴、30分かけて元に戻す、5分淡水浴、30分かけて元に・・・
水槽内もグリーンF・Gを投入! 海藻が溶けないことを祈りつつ^^;
翌朝、水槽にクマノミたちが☆になっていないか心配でしたが、息子の
「カクレの白点治ってるよ!」で一安心。
今回はゴマハギ、マンジュウイシモチ、デバスズメ、ハタタテハゼは全く無縁で、クマノミは7匹とも発症、フレーム、パウダーブルー、ソメワケも発症。
症状が軽かったソメワケのみ、フレームが危なくなった時にトリートメントタンクから珊瑚水槽に移し難を逃れました。。。
今回は白点とウーディニウムの違いを見抜けなかった為に
フレームとパウダーブルーを☆に。。。
痒がって海藻やライブロックに擦っていたのに・・
魚たちへの罪滅ぼし?として彼を招待しました。
ホンソメワケベラの「ソメちゃん」
白点やウーディニウムには関係ないですが、クリーニングしてもらい気持ちよくなって貰えれば^^;
ゴマちゃんは早速、ヒレをピン!と伸ばしクリーニングしてもらってます。
そしてもう一つ。
珊瑚水槽の魚たちは、ヒレや体色が物凄い綺麗なのに
魚メインのこちらの水槽はヒレなども濁りがち。。。
サンゴなどで生物層が豊かなのかなぁ?と思い、こんなバクテリアも投入してみました。
こちらは入れたばかりなので変化があれば後ほど・・・
これで少しは落ち着いてくれるといいのですが。。。
PR
この記事にコメントする