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小さな水槽で海水魚を飼育してます。
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本水槽の方はサンプと切り離して循環させていたのを復帰。
サンプ内に白点虫がいたらOUTですが。。

ヨウ素殺菌筒を外掛けのパイプに付けました。
気休め、おまじない?かも知れませんが^^;

そして今日は事故が2つ。一つはペルクラ特大が水槽から飛び出しました。ペルクラとハタタテダイは買ってきて薬浴をさせていなかったので念のためと思ったのが裏目に。
トリートメントタンクは20センチキューブで換水の為、水量を減らしているのですが、今回はハタタテダイの背中が出てしまうため水量上げてました。。

まさかペルクラが飛び出すとは。。"(ノ_・、)"

そしてもう一つは、そのハタタテダイ。
トリートメントタンクに入れたら何故か?ナンヨウを突付きまわす!
ドリーのお腹と顔は突付かれて白くなってしまった!!


本水槽に居る時はドリーを脅かす存在は居なかったのに。。
焦って、隔離水槽の隔離水槽?を作り、ハタタテを隔離。
この時に水をマンション水槽から抜けば良かったのに、本水槽のサンプから入れました。(簡単なんでつい。)
水あわせもせずにそのまま移して、朝起きると。。。
なんと虫の息。水槽の底で白くなって横たわっていました。

多分、PHショックを起こした?マンション水槽は無脊椎メインなので添加剤もPHも上げてあるのに、魚メインの本水槽の水に入れちゃったからだと思います。ごむぇんよぉ。

慌てて、朝一からマンション水槽の水を抜き、水あわせを時間掛けて行い
エアを最大にした薬抜きの水槽にしました。
現時点も何とか生きていてくれてますが。。
今晩がヤマのような気がします。頑張っておくれよー

今日は朝からタツのエサのイサザが300匹くらい到着し、水あわせに温度あわせ、トリートメントタンクの水換え、ハタタテダイの隔離水槽作り
本水槽の換水と大騒ぎでした。

そして夕方、2日間断食だったタツにイサザを10匹くらい食わせて海水魚屋さんへ。帰りにはスタポとトサカの大きいのを買ってしまいました^^;

海水魚を飼い始めて調子が良く、落ちた魚も飛び出しのハタタテハゼだけなのに気をよくし、、、魚を増やしすぎたかも、、

と、いう事で暫くは無脊椎にしようかな。。。

                   ってオイ!
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水槽内を綺麗にして水を溜めました。
アクアセーフとマリンバランスを投入しエアレーションと外掛けフィルター、外部フィルターを動かして水の循環を開始。

立ち上げ当時は濁りが入ったのに、今回はサンプ内にバクテリアが居るためか直ぐに透明になりました。
リフジウムとサンプだけで3日ばかり動いていた為か水の透明度も凄いです。
やはり生体が多すぎなんだろうなぁ。。

これで水槽内には現在、白点虫がいなくなったと思われるので疎開中の魚達も順次戻して行こうかと思います。

取りあえずは、ヤドカリにキャメル・ホワイトソックス・シッタカの甲殻類から戻して行きます。


飼育難易度★★★☆ 我が家では星3つ半です。
これは単純に白点になりやすいって事がすべてです。他は混泳も○ですし、エサもなんでも食べます。
海ブドウを植えたら・・すべて食われました。

白点については、この魚が横になって寝ると言う習性から底砂に白点虫がいると患うようです。一番いいのは単独でベアタンクにして薬を投入できる水槽飼育がいいのでしょうが、綺麗な魚体なのでリーフタンクで泳いでもらいたいですね。

また、横になって寝ているときは完全に熟睡している?ようで手で触っても起きません。
普段はかなりの臆病もので網を入れると半日は穴から出てこないのですが、熟睡中は完全な無防備です。

特徴的なのは泳ぎ方で胸びれが上下に動くため、人間の立ち泳ぎの手みたいにパタパタと泳ぎます。
成長速度もかなり早く、入居当時は2センチ(カクレよりも小さかったです。)が1ヶ月で3センチになりました。
出身は国内のようで沖縄らしいです。お値段は破格の¥1200でした。

白点にさえならなければユニークな性格と綺麗な色で最高のタンクメイトなのですが・・
中華街の”よしもとおもしろ水族館”に行って見ました。
ここは水族館ってよりも「売ってない海水魚屋さん?」って感じの
水槽がたくさん並んでいる?みたいな水族館です。

確か、ココって昔、チャイナコスの写真スタジオだったような。。。
内容は海水魚飼ってる人にはいいかも。
ウチと同じ魚種に近いものがあり、そのディスプレイ方法とか参考になりますかね。


ハナガサやミドリイシが綺麗な入り口の水槽。



オオバナやハナガタも綺麗な蛍光色がくっきりと。。ウチもこんなの欲しいかも。



定番のカクレとセンジュ。最初はLT?と思ったらやはりセンジュでした。

海水魚好きにはお勧めだけど、、1400円は高いかも。。
家族で行くと5000円が飛んでいきます。

水槽の水を抜き、底砂を洗ってからサンゴ砂をひきなおしました。
これで砂に居たと思われる白点虫はすべて消滅したハズ。

魚が居ない水槽って寂しいもんです。

あとは2日くらい薬浴させて水槽に戻します。

ひとつ気になるのは、サンプ内に大量にあるサンゴ砂。ここには白点虫がいるんでしょうか?一応、サンプ~水槽の間は殺菌灯があるから大丈夫なハズだけども。。。
サンプの水を換えるのは水槽リセットになってしまうしなぁ。。
帰宅して白点のドリィを見ると・・・減ってる。
朝の時点で4つあった白点がお腹のみに。グリーンFってそんなに速効性はないよなぁ。
取り敢えず水槽の水抜きを開始しました。OFなのでバケツを置いておいて
水量調節しながらと思ったんですが、すべて抜きました。

そして魚をトリートメントタンクに移し、底砂、ライブロック、海藻を回収。
底砂は煮沸消毒しちゃいました。(我が家の水槽は砂の厚みは1センチ程度で生物濾過ってよりも見た目だけですので)
底砂を洗っていると結構臭います。卵の腐ったような?硫黄臭?

今週はトリートメントタンクでみんな暮らしてくれ~^^;
狭いけど、頑張っておくれよー


飼育難易度☆ 星半分
ペットショップで普通に安く大量に売られているデバスズメです。
アンモニアや亜硝酸に強く多少の水質にも耐えられると言うことで、スターターフィッシュにされることが多い魚ですね。

我が家の場合はスターターでは無く、後からデバが欲しくなり入りました。
このデバスズメって安いから?あまり注目度は高くないみたいですが、光の当たり方で白銀〜濃いブルー〜メタリックな水色〜緑 と言うように色が変わる非常に綺麗な魚です。目もぱっちりと大きくて美人だと思うんだけど。。

性格は大人しいとか混泳に向いていると言われますが、ウチのはミスジ、シリキに追いかけ回され逆襲に出ることもあります。あとはカクレチビにちょっかいを出し逆に大きいカクレに追いかけられる事も。やはりスズメダイ系の魚の性格はしていますね。
エサはなんでも食べます。と言うか、食べ過ぎ^^;一番上層を泳いでいるのですが口に入らないシュアーまで根性で吸って吐いてを繰り返し小さくして食べます。
たまにハタタテハゼやナンヨウの口元のエサまで食べて追いかけ回されています。
エサを掌に乗せてると掴めそうなくらい熱中して食べてますね。

大きさは2匹とも2.5センチ、お値段は¥200 出身は不明ですが近くの海だと思います。
綺麗ですよ。是非スターターではなく飼ってあげてください。






飼育難易度★☆ 星一つ半
飼いやすいしエサもなんでも食べますし人間の手からも食べます。残すことは皆無ですし、飼いやすいのですが、性格が荒いです。

サウスシーデビルとか呼ばれていますが何故デビル?と言うくらい綺麗な色をしています。
体色は光にあたると小刻みに変わります。
サウスシーデビルよりも別名のフィジーダムセルの方が似合っていますね。

我が家のデビルくんは背びれが青いので♂です。♀は腹部と同じ様な黄色になるので見分けが付きやすいです。
現在はペルクラ大・ハタタテダイと混泳していて、ヒレを立てて自分よりも大きな魚を威嚇してます。
(一度だけシリキ、ミスジと同じ所に入れたらもの凄い勢いで追いかけ回していました。)

魚の中では知力が高いようでシュアーの缶を見せるともの凄い勢いで水面に出てきます。
そこでエサを与えないと「必殺底砂掘り!」で底砂を尾びれで掘り下げ水槽の底を出してしまいます。

大きさは7センチ 出身はハワイらしいです。お値段は¥560でした。気性が荒くなければ群れで泳がすと綺麗だと思います。
今朝、ドリィ(ナンヨウハギ)に白点が再発しました。
初代ドリィの白点持ち込みから数えて3回目の再発です。最初は10月10日に発症
汲んできた海水で一晩で消滅。
次が10月31日発症 これも海水を20L入れて一晩で消滅。
今回、11月20日に発症。

どうも考えてみると、白点は海水で魚から離れた後に底砂で生きているようです。
それも20日周期で活動を開始。。。
ドリィは寝るときにライブロックの洞穴の下、砂の上で横になって寝ています。
白点になるときも必ず同じ側に3,4ヶが出るので、確実に底砂で次のチャンスを狙いながら増殖していると思われます。

ドリィと同じトコで寝るハタタテハゼ、ミスジもこのままでは心配なので今回は薬を投入。
底砂も一度入れ替えようと思います。

取りあえず本日は本水槽とリフジウムの水路を切り替えて単独にしてグリーンFを投入。
少しでも効くように淡水を入れ低比重にしました。
今日から5日くらいかけて水槽の水を抜き底砂も換えて見ようと思います。
これで水槽内の白点虫が撲滅できればいいのだけど。。。

しかし、、殺菌灯は底砂に潜んでいるのには効かないし、、底砂巻き上げると白点になるし。。

新しい魚は必ず薬浴させてから入れるようにしよう。

今日からしばらくは白点治療日記になりそうです。


飼育難易度★★★ 星3つ。我が家の水槽では難しい部類です。

カクレの家にと思いこのイソギンチャクを入れたのですが、LTとカクレは余程の事が無いと入らないようです。最初にカクレの水槽に入れた時は活着するまで水流を受けてプラプラ浮きながら移動。
砂地とライブロックの間に活着したと思いきや、またプカプカ・・そのうちに縮んで来てしまった為
無脊椎水槽に移動させました。

通常イソギンチャクは
・萎んだまま
・なかなか定着しない
・急に動き出す
・触手が伸びない
・体色が抜けている(白い)
これが弱っている危険信号と言われていますが、ウチのLTは触手は膨らんで伸びない(笑)
電気を消すとタダの玉になる。
自由気ままに旅をする。
真っ白!!
と言うように弱っていると言われるコトに当て嵌まりすぎです。実際に弱っているのか?と言うと・・・入ってから1ヶ月間、全く同じ^^; なんか気にくわない事でもあるのか?
ただ、最近はもしかしてコレが正常なのかも?とも思ってます。事実、メタハラ点けると「明かりだ〜!」とばかりに伸びて大きくなり、暫くすると「眩しい・・・」とばかりに小さくなり、横向きます(笑)これだけ毎日変化するならもしかしたら好調なのかも。

念のため、褐虫藻は居なさそうな色なのでターゲットフードを週に1度くらいあげてます。
最近はセバエクマノミと共生しそうな雰囲気に。

大きさは5〜8センチ、出身は不明でお値段は破格の1000円!でした。


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