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小さな水槽で海水魚を飼育してます。
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SA-2011のスキマーを使用しているのですが、水槽の枠にぶら下げるにはでかいし
水中に20WのPHを常時回していると水温も高くなると思い改造することにしました。

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クリスマスイブですねー。

ウチの水槽でクリスマスと言えば、「Mrサンタクロース」こと
ホワイトソックスくん。



ちょっとシャイな彼は水槽の前には中々出てきてくれません。
しかし、粋なサンタエビくんは今日のために。。。。
現在のサンゴ水槽はネオビームの4000Kと10000Kに興和の17000K蛍光管を使っています。
4000Kはやはり西日の様な暖かい色で、水槽の中が綺麗だし生体の色も綺麗に見えるんですよね。

しかし、写真を撮ったモノを見ると・・


右側がネオビーム4000Kで左から10000K中央が興和

結構赤くて、スタポの緑やLTの緑が茶色に見えます^^;
あと、中央のトサカもパープルとグリーンなんですが・・・(笑)

もうひとつ、予備のネオビーム青もあるのですが・・
これ、暗くて失敗したなぁってヤツです。

写真に撮ると


右側のメタハラをブルーに交換

トサカのパープルなどはこっちの方が綺麗に見えるんですが・・
なんか冷たい感じ。
ブルー球にするとソフトコーラルはみんな10000Kの方に向いてしまうし
ポリプを開く時間や開き方も4000Kの方がいいみたいです。

なんと言っても暗い。。これなら興和のBB45でもよかったかも。

メタハラ(ネオビーム)3つ点けると・・・砂が気持ちが悪い色に(緑)なります(笑)


みなさんはどちらの色がいいですか?

昨日届いた海水イサザとモエビを早速タツろう達にご馳走しました。

モエビは10匹くらいを水槽に直接、海水イサザはスポイトで5匹づつです。
イサザを5匹食べた後にモエビの狩りを開始!


モエビも黙って食べられるのを待つのではなく、海藻の下に逃げ込みます。

しかし、2匹は海藻の中に器用に首を突っ込みスポイトの様な口でスポスポ吸い込んでます。
口からエビの触覚がはみ出てユニークな顔に。

暫くすると半分くらい食べたのか、タツのお腹は体節のあいだから肉がはみ出るくらいに膨らんでます(笑)


そして、食い過ぎたタツろうは・・・

「げふっ!」

本日、タツ達のエサと一緒にリフジウム用のプランクトンが届きました。

いつもは汽水イサザだったのですが、今回は海水イサザに。
汽水イサザは透明なんですが海水のものは茶色なんでびっくり。

リフジに付着性プランクトンと浮遊性プランクトンを入れ、ついでに
モエビ軍団も投入!


取り敢えず、海藻飼育の為に長時間ライトを点けていたので
海藻と一緒にコケも生えちゃいまして^^;

しかし、モエビが50匹にヤドカリ、貝が入ったら”あっ!”と言う間に
お掃除(笑)

浮遊性のプランクトンもワラワラと泳いでます。

さて、こちらのリフジもタツのトコみたいに上手く機能してくれると嬉しいのですが。。。


昨日は控えめに入っていたスパちゃんですが、本日はどっぷり浸かっています。気持ちよさそ~。
スパインチークアネモネはイソギンチャクへの執着が非常に高い種類のようで、同じ水槽にイソギンが居れば取り敢えずは種類を問わず入ってしまうそうです。そのかわり、他のクマノミ類がいると相手が死んでしまう位の攻撃も・・・


しかし、そんなスパちゃんにライバルが出現?
水槽から忽然と姿を消すデバくん。LTのせい?
という事で、共生してくれるクマノミかスパインチークを探しに行きました。お店には両方共居たので、フィジーダムセルに負けない凶暴さ(笑)
らしいスパインチークを購入。

そして、目を引いたのがバンド乱れのカクレ?と思ったペルクラの子供でした。
珍しいのでペルクラくんもご招待!

スパインチークは珊瑚水槽へ、ペルクラは魚水槽へ。
先ずはスパインチークを水あわせ後にリリース!

すると・・・すぐにイソギンに!

凄い興味がありあり?これは入りそうだなぁ~とニヤリ

暫くすると・・・入りました!
サンゴ水槽に入ってるデバスズメが毎日消えて行きます。。。
☆になった訳では無さそうなのですが、、、


立ち上げは4匹入っていたのに一昨日から1匹ずつ朝になるといません。
考えられる事はLTアネモネとライブロックの中に何かが潜んでいる?

LTは数日前に、デバが後ろを通った際触手がデバに貼り付いたようになったのは目撃しました。
このLTアネモネは刺胞毒自体は皆無なのですが、場所を変えようと触ったりすると触手が吸い付いてきます。結構貼り付く力が強いです。

この時はデバが必死に振り払って逃げていましたが、夜寝ているときなんかだと・・・
ただし、毎日1匹づつ狩りをするとも思えないし。

もう一つは、ライブロック。
これは石灰藻はそんなでもないのですが、サンゴの死骸が折り重なっている様な形状で
もの凄い空洞が多いです。お店の人も「これはいいライブロックだよ〜」と自慢していた一品。

しかし、「キュアリングでカニやシャコは落ちてると思うけど、、これだけ複雑だと何が入ってるか判らないね(笑)」との事で^^;

最近はすべての魚がこの孔に入って寝てるようなので・・・何かが住み着いてたら危ない。

☆になった死骸とかが全然ないから余計に不思議です。

3匹のデバちゃんたち、どこへ行ったのでしょう?

最近はエサのスポイトを見せると、猛然と出口にダッシュしてきます。

そこでちょっとイタヅラを(笑)

空のスポイトを下に・・・


「入ってるのか?遊んでないで早くエビくれっ!!」
と中を覗き込みます(笑)
こーゆー動作は魚には見えませんね。

そして我が家のイサザストック水槽

スチロールの中に汽水を入れたプラケです。
周りには水を入れ、冬は朝小さい氷を一つ。
夏はペットボトル凍らせたのを外側にドボン。水温は7~8度くらい。


生存率は夏冬ともに100%近いです。100匹~200匹で1ヶ月は楽に生きてます。大きさも倍くらいに育ってるようですね。

因みにエサは・・・人間用のクロレラを砕いてたまに入れるか、ブラインを沸かして投入します。

あとは勝手に増えてくれると嬉しいのですが・・・月にエサ代が2000~3000円って。



昨日の水漏れ箇所をシリコンでコーキングし、本日設置してみました。
う~~ん・・・でかっ!

存在感がありありですね(笑)
そして昨日、ショップで聞いた裏ワザ?の消音化とスキミングアップを
早速試してみました。

判りやすいようにポンプの流量を一番絞ってエアを多く入れています。

これがノーマル状態の使い方。シュポシュポ言ってます。

(拡大できます)

こちらが水作のSSPP-3のエア量をMAXにして繋いだもの。

かなり違います。音は無音状態でいいかも。
あとはエアーで回転がかなり早くなります。スキミングはどうなんでしょう?このまま暫く使ってみようと思います。

*このやり方は作っているメーカーの想定外の使い方で、圧力が掛かりますので接続部などの水漏れが予想されます。最悪機器の破損などにも繋がりますので自己責任で実験してください。
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