４５センチオーバーフロー水槽自作 １

タツくんたちのリフジウム水槽が水漏れしたので、配管の引き直しをしなければいけなくなりました。

現在の３５センチ水槽も生体がたくさん入っているし、配管やサンプなども継ぎ足し継ぎ足しだった事もあり、いっその事水槽を作り直す事にしました。

先ずは水槽サイズ。
この水槽を置く場所は天井までの突っ張り棒が入った棚の下になっています。
水槽台を置いて、棚の上の段にリフジウム水槽とカラシン達の淡水水槽があるので
動かすことは不可能。。
サイズは横幅が５９センチ。６０センチ水槽は置けません。
水槽台も６０センチ用は大体６３〜６５センチです。

必然的に水槽は４５センチしか選べません。
水槽台は、６３センチの棚に引っかかる部分だけを切ってしまえばいける？

サンゴ水槽の６０センチ水槽台を測ると、天板と底板の出っ張りを切れば５８センチ！

これでサイズは決定です。
４５センチ水槽に６０センチ水槽台（改）

早速、ネットで調べて頼んだのは
アクアシステム　ルノアール　４５０
ジェックス　扉付きキャビネット　Ｗ・６００
上の２点で約１まんえん也

水槽はＯＦ加工をするので総ガラス水槽ならばなんでも良かったんですが
ADAのガラス水槽は背がちょっと低い。
ルノアールは３６センチあるので水量的にも文句なし。
おまけにガラス二重底になっているのもGOOD！
穴開けは厚いから大変ですが、厚い方が割れにくいし。

土曜日に水槽と台を頼むと日曜の１０時に到着！
これなら重い思いして買いに行かないでいいですね。


そして、早速水槽台の加工に掛かりました。
入らない部分をジグソーでカット！



中のサンプを入れる場所もカット！



今回は今までのサンプでは無くサカナが入っている３５センチ水槽をサンプにします。
この水槽は背高で約２５リットルの容量があるので水槽の４０リットルと合わせて６５リットル。
そしてリフジウムが８リットル、揚水ポンプの代わりに外部フィルターを使うので７リットル
合わせて約８０リットルの水量になります。

水槽台の加工が終わったので、次は水槽に穴開けです。